2019年もそろそろ終わり!年末大特集

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色の心理効果

寝室の色で疲れを癒す!パジャマ、リビングの色で更に効果UP!

更新日:

寝室は疲れたカラダと心を癒す空間。
その寝室には、疲れを癒すために最適な色彩があります。

人間の五感の1つ視覚。

その視覚から入ってくる色が、
人の感覚やカラダに与える影響は、無意識の中でとても大きいものがあります。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。
>色の効果!仕事や勉強が上手くいく5つの色彩心理効果!


上の記事では、色を効果的に使って
仕事や勉強が上手くいく色の使い方を紹介しましたが、

今回のテーマは、寝室~リビング。

あなたや家族の大切なパーソナルスペースの家についてです。


外にでればストレスだらけの時代。

疲れたカラダと心を癒し、元気を回復する睡眠や寝室、
また、心を解放する家の中はとても大切な空間です。

この大切な空間で色を上手に使うことで、
視覚や体感で見違える程の、元気や癒しを色がサポートしてくれます♪

視覚が感じる色彩の心理効果を利用して
心身共にくつろげて、癒される色の使い方をご紹介いたします。


また、癒しや回復を促す寝室の色だけでなく、
さらに効果的にするルームウェア・パジャマの色についてもご紹介いたします。

色や視覚がもたらす
不思議なパワー・効果をぜひお試しください♪

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疲れを癒す寝室の色と効果

一日の疲れをとる大切な場所、寝室・ベッドルーム。

体圧を分散させるマットレスや、
自分にあったオーダーメイド枕など、
年々、睡眠や寝室の重要さの認識が高まっています。

が、

寝室・ベッドルームの色については、
関心が低いように思えてなりません!



ですが、

寝室の色彩は、心身の疲れを和らげ、
元気をチャージするために、とても大事なことなんです!



ちょっと熱くなってしまいました。。。ゴメンなさい


では、寝室・ベッドルームにおススメの色です。

おススメはズバリ、紫系です。

紫という色は、古くから回復力を
助ける色として使われてきたヒーリングカラーです。

ただ、紫ではなく、
紫系といったのには理由があり、

生理不順など女性特有の悩みや、
更年期などの悩みをもつ方は赤紫。


仕事や対人のストレスをもっている方には
青紫がおススメです。



また、紫は色として強い色のため、
寝室の色としては受付けない!
という方もいらっしゃるかと思います。

その場合には、青がおススメです。

青には不安を和らげ、眠りを促進する効果、
また、呼吸を安定させ、筋肉の緊張をゆるめる効果もあります。

不眠気味の人にも、寝室の色としておススメの色です。

ただ、青という色は寒色で涼しさを感じる効果があります。

特に冬場などは、
カラダを冷やしぎてしまうことがあるので、
過剰な使いすぎには注意が必要です。


色の使い方としては、
ベッドカバーや枕カバー、寝室のカーテンなど。

寝室全体の色を、紫や青にする必要はありません。
また、無理やり目に入るように色を配置しなくても大丈夫です。

アイマスクなどの小物で、
少しずつ色彩を整えるのも良いでしょう♪

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ルームウェア・パジャマの色と効果

寝室の色はすごく気になっているけど、
ルームウェアやパジャマの色はどうでしょう?

もしかして、

何となく落ち着くから

何となく安く売ってたから


そんな理由で、
ルームウェア・パジャマの色がグレーや黒系になってませんか?

寝室の色だけでなく、
寝室で着るパジャマやルームウェアにも
色彩効果を取り入れることが、心身の癒しや回復により効果的なのです。

そういった観点からも
ルームウェアの色って、実はとっても大事なんです!


いくらグレーや黒のシックな色が好きでも、
ルームウェアやパジャマのグレー・黒はおススメしません。

人は心やカラダに疲れが溜まると、
刺激の少ないグレーに安らぎを感じ、つい身に着けたくなる傾向があります。


曇り空の憂鬱さや優柔不断さが、グレーの色がもつ特徴の1つ。

それに安らぎを感じ、続けてしまうと、
活力が少なくなっていくような感じになったり、
無気力さがでたり…

表情も暗くなりがちになる傾向があります。


ぜひ、ルームウェア・パジャマは、

疲れをとって生命力を回復させる
そんな色を身に着けるようにしましょう♪



女性は女性らしさが増すピンク系。

男性は男性らしさが増すブルー系がおススメです。

もう少しソフトな色が良い場合には、
白っぽい水色や明るいグリーンがおススメです。

ビタミンカラーのオレンジも悪くないですよ♪


心と体が毎日元気でいるため、ぜひ、寝室の色だけなく、
ルームウェア・パジャマにも色彩効果を取り入れましょう。

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家庭を明るくする色の選択と効果

最後は、家庭を明るく元気にする色彩効果、色の選び方です。

心と体を癒す場所は、なにも寝室だけではありません。

家はあなたや家族の大切なパーソナルスペース。

どこでもみんなが明るく元気になる空間、場所でありたいものです。

特に、あなたや家族を出迎え、家への入り口となる玄関と、
みんなが集まるリビングは、とても大事な空間です。

ぜひ、
寝室だけじゃなく、玄関・リビングにも
色彩効果を取り入れてみてください♪



<玄関>
家族を迎え入れる玄関。

玄関の雰囲気は思わず「ただいまぁ♪」と、
言いたくなるような温かさをイメージするようにしましょう。

その色とは、元気いっぱいのオレンジです。

オレンジは太陽のい温かい光を連想させ、
人をリラックスさせ心を明るくするビタミンカラーです。

玄関マット、スリッパをオレンジ系にするのがおススメです。
または、オレンジや暖色系の絵を飾るのも良いかも♪

元気の象徴オレンジは、温かい「お帰りなさい」の色としてピッタリです。



<リビング>
家族みんなが集まる長い時間過ごすリビングは、
明るいナチュラル系の色がおススメです。

具体的には、オフホワイト、クリーム・アイボリー系、
木材のやさしいベージュ系です。

また、観葉植物などで自然色のグリーンを
アクセントにもってくるのがおススメです。


さらに、意外とおススメなのは、照明の色。
電球の色が、電球色か昼光色かで温かみは全く変わってきます。

今は、こんな感じでスイッチ1つで、
電球を切り替えられるタイプの照明も出ています。


お金に余裕のある方(笑)、
または、これから新築・リフォームの方は検討してみてはいかがでしょうか。


さて、最後にリビングの色彩で注意する点です。

リビングは長時間リラックスできる場所なので、
人工的な色やビビットカラーの使い方、使う範囲には要注意。


小さなアクセントにはOKですが、
使いすぎてしまうと刺激が強くなり、せっかくのリラックスできる場が
なんだか居心地の悪いものになってしまいます。

ご注意を!



寝室の色で疲れを癒す! まとめ

寝室の色をはじめ、リビング、玄関と
それぞれに適した色使い、色彩効果をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

意識しなくても視覚に入ってくる色には、
潜在意識に働きかける不思議なパワー、効果があります。


当サイトでは、色を上手に使って
元気で楽しく生活するための様々な色彩効果を紹介しています。

寝室やリビングだけでなく、ぜひそちらも参考にしてみてください。
>色の性格診断!本当の性格がバレちゃう13色の心理テスト
>色の効果!仕事や勉強が上手くいく5つの色彩心理効果!
>色の視覚効果!心を元気に運気を上げる色の選び方とは?
>色でストレス解消!仕事の不満イライラをすっきり解消する秘訣!


ぜひ、上手に色をつかって、元気で楽しい毎日を!
あなたの望み、求めるものを色がきっとサポートしてくれるはずです。


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