★一緒に読まれているオススメ記事★
鼻炎20年の私がやってる3つの鼻づまり解消法
蓄膿症の症状とは?かんたんチェックシート!
止まらない鼻水・・・
放っておくと、
蛇口から出る水のごとく滴れ落ちる鼻水・・・
風邪や花粉症、アレルギー鼻炎などの症状で、
止まらない鼻水にお悩みの方も多いはず!
何をかくそう、私は鼻炎歴20年です。
鼻水、鼻づまり、くしゃみは日常茶飯事。
朝飯まえのコンコンチキです(`ω´)キリッ
こちらの記事で、3つの鼻づまり解消法を紹介していますが、
今回はズバリ、鼻水を止める方法です!
鼻づまりやくしゃみも厄介ですが、
鼻水はそれ以上だと私は感じています!
一度出始めてしまうと
留まることを知らずに続く鼻水・・・
ティッシュなしでは生きていけません!
鼻水スイッチが入り、対策をせずに放っておけば
ティッシュ1箱1時間30分でいけます!
と、
そんなレベルの私が実践している
効果バツグン、簡単にできる3つの鼻水対策をご紹介いたします!
3つの対策! の前に・・・
︎今すぐ鼻水を止めたい!という方は、飛ばしてもらってOKです。
まず対策の前に、少しだけ前置きをしておきます。
これから紹介する3つの対策は、
私が実際に行っている対処法です。
「私が」です!
おそらく! ですが、
確実に止めるには、耳鼻科に行く、鼻炎の薬を服用する、
この2つだと思われます。
ただ、私の場合、医者が嫌い!
待たされる時間がたまらなく嫌、
医者の雰囲気が嫌い!
そして、薬が嫌い!
眠気や倦怠感が出ることがある。
薬に頼って、薬なしではいられない!は、嫌だ!
という超個人的理由から、
医者と鼻炎薬は利用していません。
ここで紹介するものは、
鍼灸師や知人の整体師から聞いたり、
色んな本を調べて、実際に試してきた結果の対処法です。
他サイトでも様々な方法を紹介していますが、
ここで紹介する3つの対処法は、
私自身で最も効果があり、長く実践してきている方法です!
ただし、効き目には必ず個人差が出てきます。
もし、ここで紹介する対策で効果がない場合には、
ぜひ他サイトの対策もチャレンジしてみてください。
医者に行く時間がない忙しい方
薬全般が体に合わないという方
私と理由は違えど、
医者や薬に頼れない、頼らないという方は、
ぜひ、すぐに私の対策を実践してみてください。
対策1 水で止める!
まずは、水を使った鼻水対策です。
少量の水があれば、すぐにできる簡単な方法です。
では、さっそく!
「ひと口 水を飲む」分ほどの水を口に含みます。
口に含んだらそのままの状態で20~30秒・・・
これだけです!
口に含んでいる間に、
不思議と鼻の通りが良くなり、鼻水が治まります。
そうしたら、
口に入った水をごくりと飲んでおしまいです。
たったこれだけですが、これホントに効きます!
ただ、
ここにさらにちょっとしたコツが♪
まず、これをやる前に鼻をかむこと。
水を口に入れた状態のとき、顔をやや上向きにする。
※うつむかないようにする
水がない場合には、
応急対策で自分の唾液でもOKです。
さらに私の場合、
鼻水エンドレス状態になったときは、
鼻水が落ち着くまで、口に水を含みっぱなしにしています。
これでなぜ鼻水がとまるかと言うと、
口に水を含むことで、鼻水が鼻ではなく喉へ行くからです。
人間の体の構造を利用した鼻水対策!
水、または唾液で出来て、
即効効果がある対処法なので、ぜひお試しください!
対策2 マスクで止める!
鼻炎持ちの私にとって、マスクは必需品です。
ですが、マスクで鼻水を止めるというよりも、
マスクをするときには、これをやるという対処法です。
これもやり方はとっても簡単!
鼻の下にメンソールのクリームなどを少量塗って、
そのままマスクをする
これだけで鼻水を止めるというよりも、
先に紹介した「水をつかった対処法」をやったうえで、
プラスアルファでこれをやっています。
ちなみに、クリームといっていますが、
メンソール効果があれば何でもOKです。
私の場合、
どこのドラッグストアでも売っている
メンソレータムのリップクリームを使っています。
鼻の下にチョンとつけるだけですが、
鼻のかみすぎで、鼻の下がヒリヒリしているときは、
マスク自体に軽く塗っています。
私は使ったことはありませんが、こんなのもいいかもしれません。
マスクにシュッとスプレーするタイプです。
正直、この方法だけで鼻水を止めるのは…ムリです(-_-)
ただ、マスクを着けるのであれば、
この一工夫だけで鼻水、鼻づまりの解消をかなり助けてくれます。
「水をつかった対処法」にプラスして、
ぜひお試しください!
対策3 ツボで止める!
最後はツボです。
鼻水に効果のあるツボは3か所ありますので、先に紹介します。
ツボ1 迎香(げいこう) 小鼻の脇
ツボ2 鼻通(びつう) 小鼻の少し上
ツボ3 清明(せいめい)目頭の脇
アロマサロンの方が、こちらの動画で3つのツボを紹介しています♪
ツボに関しては個人差がかなりあります。
周りの友人、知人に教えると、
「おお~」となる人、
「う~~ん」となる人、
半々といったところです。
私はツボを押すことが習慣になっていて、
鼻水が出始めたときには、ほぼ無意識のうちに押してる感じです。
また、鼻づまりと鼻水は、ほぼ一心同体のため、
寝る前にそれらの症状が出ているときは、
お布団に入っている状態でツボ押しをやっています。
私にとってこのツボ押しも、
鼻水解消にかかせない対処法の一つです!
まとめ
以上が、私が長きにわたり実践している3つの対処法です。
どれかをやるのではなく、
3つすべてを実践しています!
ほかにも色々な鼻水解消法を試してきた結果、
たどり着いたもっとも効果がある方法です。
また、鼻炎持ちの私は鼻水だけでなく、
鼻づまりも、もれなくセットでついてくることがほとんどです。
他にも鼻水、鼻づまりの解消法など
役立つ関連記事がありますので、
ぜひあわせて参考にしてみてください。
>鼻づまり解消法!鼻炎20年の私がやってる3つの即効解消法!
>鼻づまりに効く市販薬!私が試したおすすめ市販薬ランキング!
>鼻うがい3つの効果と正しいやり方!蓄膿症や鼻づまりにおすすめ
>アレルギー性鼻炎の原因と症状。鼻風邪との違いと10の対処法!
また、長く鼻水、鼻づまりが続く場合、
それは蓄膿症の可能性もあります。
慢性的にお悩み方は、ぜひチェックしてみてください。
>蓄膿症の症状とは?5分でわかる蓄膿症かんたんチェックシート!
鼻水、鼻づまりはものすごく身近に起きることです。
そのくせ、そうなってしまうと、
急激に集中力が低下してしまい、物事が手につかなくなってしまいます。
今回紹介した解消法も、状態が悪化する前、
なり始めに素早く対処することで、かなりの確率で
症状を和らげることが可能です。
ムズっときたらすぐ実践!
今だけではなく、鼻水、鼻づまりのときには
ぜひやってみてください!
早め早めの対処がおすすめです♪