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乾杯と挨拶 年賀状

2018年賀状いつまでに出すと元旦に届く?過ぎた時の2つの裏技!

更新日:

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毎年、年末が近づいてくると、
おそらく殆どの方が億劫に思うこと。。。

年賀状です。


仕事や家事が忙しくて中々取り掛かれず、
気付いたら12月半ば…なんてこともよくあることです。

では、2016年→2017年の年賀状、

「元旦に届くにはいつまでに出せばいいの?」

「期限を過ぎたら、もう元旦には届かないの?」


といった疑問を解決していきたいと思います。


実はよく知られていない年賀状のこと、
期限を過ぎても、元旦に届ける為の
2つの裏技も紹介してまいります!

また、こちらでは誰もが悩む
「年賀状に添える一言例文」も紹介しています。
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是非、今年の年賀状準備に役立ててください♪

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ズバリこの日まで!

ズバリ、2018年の元旦に届けるには、

「12月25日(月)までに差し出し」

です!!


ちなみに、年賀状の引き受け開始は
12月15日(金)からです。

また、郵便局のHPでは、
12月26日~28日までに差し出された年賀状も、
出来る限り元旦に届くように取り組むと言っています。


ただし…

26日以降差し出し分は
あくまで出来る限り届くようにするということです。

確実に元旦に届けたい場合は、
25日までの差し出すようにした方が良いですね。


また、確実に元旦に届くようにする為、
年賀状を出す際に気を付けてほしいこと、

「宛先・郵便番号を正確に書く」

ということです。


住所が間違っていると、
「宛先不明」で戻ってきてしまいます。

住所間違いが判明するのは、
実際に配達準備に入ってからの場合があります。

ですから、せっかく25日までに出していても、
2~3日経ってから戻ってくる可能性があるのです。

また、郵便番号が間違っていて、
住所が正しい場合は…

もし、他県の番号に書き間違えていると、
一旦その県まで飛ばされてしまいます。

そして、そこの局で間違いに気付いてから、
正しい住所地の局へ転送されます。

つまり、これも相当な時間が掛かってしまうのです。


上記のことから…

確実に年賀状を元旦に届ける為には、

・12月25日(月)までに差し出す
・宛先を正確に書く
・郵便番号を正確に書く


ということが大切になります。

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ポスト投函or窓口 変わる?

年賀状の出し方には、

・ポスト投函
・郵便局の窓口


と、2つの方法があります。


25日までに出せるのであれば、
ポスト投函でも、窓口へ差し出しでも、
どちらでも良いでしょう。

余程の不備が無い限り、元旦に届けてくれます。


ただし、26日以降に出す場合は、
なるべく窓口へ持っていく方が無難です。

なぜなら、ポスト投函の場合、
集荷時間の関係で、「翌日投函の扱い」
になってしまうことがあるからです。


例えば…

各ポストには「最終集荷時間」があります。
あるポスト(ポストAとします)の最終集荷時間が16:30です。

12/26 17:00、
あなたはポストAに投函しました。

ポスト投函は確かに12/26ですが、
郵便局員さんが集荷にくるのは、
翌日の12/27になってしまいます。



また、県外宛で、しかも離島や遠い県へ出す場合は、
その1日の違いで元旦に届かなくなることも考えられます。

もしもポスト投函する際は、
ポストに記載されている
「最終集荷時間」を確認しておきましょう。

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12/25を過ぎてしまった!

郵便局が発表している期限を過ぎても、
元旦に出来る限り届けられよう取り組んでくれる…

とは言っても「出来る限り」なので、
確実ではありません。

近しい友人や同僚など、

「もし、元旦に届かなくても・・・」

それが許される相手の場合もあります。



しかし、中には、

どうしても元旦に届くようにしたい!

これは絶対!


という年賀状もありますよね。


実は私も昔、結婚式をあげた年の年賀状でのこと。

遠方の親戚やお世話になった職場の先輩など、
失礼のないよう絶対に元旦に届けたかったのですが…

年賀状が出来あがったのが12月26日。。。

・・・おや?
と思い調べてみると、
年賀はがきの引受期間は過ぎている( ゚Д゚)

とりあえず、郵便局の窓口に持っていきました。

窓口で確認したところ、
とても親切な対応のおばさんで

「余程のことがない限りは大丈夫ですよ。
ただ、宛先の不備や道路状況によって、
元旦に届かないこともあるかもしれません。」


とのことでした。

私の場合、無事に元旦に届けてもらえましたが…


もし、12/25を過ぎていた場合、
「届きますように!」と祈りながらポスト投函するより、

まずは、郵便局の窓口で相談です!



元旦に届ける2つの裏ワザ

期限を過ぎたけど、

絶対に、何としてでも元旦に届けたい!!


と、いう方の為に…

期限を過ぎていても、
元旦に届ける2つの裏技を紹介いたします!

この裏技を使えば、
確実に、元旦に届きます!


が、いくつか気になる点もあります。

これを読んだうえで、
どうするか決めて、実際に裏技を使う場合は、
窓口に相談してから出すことをおススメします。



1. 配達日指定で送る

「配達日指定」とは、
その名の通り指定した日に
郵便物を届けてくれるものです。

配達日指定は、原則として
差出日の翌々日から起算して10日以内の日まで
指定が可能になっています。

12月26日~30日の間に年賀状を出す場合、
この配達日指定で1月1日を指定日にすれば
元旦に届けることができます。



2. 速達で送る

速達にする場合、注意しなければいけないことは、
「原則、速達は差出日の翌日に届く」ということです。

もし、30日に速達で出してしまうと、
31日に届いてしまうことになります…

しかし、北海道や沖縄などの遠距離の場合、
31日午後に出すと、2日に届くので差出日には注意が必要です。

もしも、速達にする場合は、
必ず元旦に届くよう窓口に相談してから出しましょう。


以上、2つの裏技を紹介しましたが、
確かに元旦に届ける為には効果的な方法ですよね。


しかし!

この方法を使う前に、
知っておいてほしいことが3つあります。


追加料金が掛かる

「配達日指定」
元旦は休日なので、休日指定料金となり、
1通につき210円追加されます。

「速達」
1件につき280円の追加料金がかかります。



消印が押される

通常、お正月期間に届く年賀状に
消印は押されていませんよね。

お年玉付き年賀状の宛名面には、
「年賀/2018年」といった印刷がされています。

また、それ以外の年賀状でも
「30.1.1/年賀」という年賀印というものが押されています。

基本、年賀状には消印は押しません。

郵便局のHPでは、年賀状に消印が押されるのは、
1月8日差し出し分からとなっています。

ですが、配達日指定や速達で出した場合、
消印が押されてしまうのです。

せっかく印刷されている「年賀/2018年」の上に
差し出した日付(29.12.31など)の消印が
押されてしまうのです。



特殊郵便のスタンプやシールを貼られる

配達日指定は宛名面にシールを貼られ、
速達はスタンプを押されます。

せっかくの年賀状の宛名面が
ちょっと残念な感じに。。。

また、受け取った相手の方に、
特殊郵便で出したことを知られます。



このように、
この裏技を使うと確かに元旦には届きますが…

上記のことも踏まえると
「綺麗な年賀状が2日以降に届く」のと
一体どちらが良いのか…

わたし的には微妙なところですが、
それぞれの状況をふまえ、
自己判断で利用を検討してみてください!

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まとめ

ここまで、2018年の年賀状について、

・元旦に届く為には、いつまでに出すと良いか
・元旦に届く為に出来ることと2つの裏技


を、紹介してきました。


もう一度お伝えしますが…

確実に年賀状を元旦に届ける為には、

・12月25日までに出す。
・期限を過ぎたら郵便窓口に持っていく
・2つの裏技を使う場合は、窓口で相談して出す


ということです。


しかし、上でも書きましたが、
裏技を使う場合、
通常の年賀状とは違う配達方法になります。

もし、12/25を過ぎた場合には
紹介した注意点も知ったうえで…

裏技を使って確実に元旦に届けるか、
元旦を過ぎる通常の年賀状の配達方法で出すか
よく考えて決めましょう。


今は、年賀状を出さずに、メールなどで
挨拶を済ませる方もいるかもしれません。

ですが、元旦に届く年賀状は、
貰う方も嬉しいですし、
元旦の楽しみの1つではないでしょうか。


やはり1年の始まりを挨拶する年賀状は
特別なものだと思います。

出す方も、貰う方も気持ちよく
新しい年を迎えたいものです。

年賀状の準備はなるべく早めに始めて、
時間に余裕をもって出したいものですね。


そんな年賀状の作成を、
スムーズに進める為に役立つ例文なども
紹介していく予定です。

年賀状の作成から新しい年を迎える準備が
始まっていると思って、少しでも楽しく
年賀状作成が出来れば何よりです。




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