転職

資格はないけれど…26歳未経験から整備士に転職できた元ラインリーダーの男性

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自動車整備士の不足が言われています。現在、好条件での転職に成功している方が多くなっているようです。自動車整備士の資格がなくても、見習いからスタートして就職に成功したというガッツのある若者から話を聞くことができたので、転職時の話を聞いてみました。

転職を決意した理由はなんですか?

私は元々はクルマ業界とは全然関係のない製造業でラインリーダーをしていました。
もちろんクルマは物心ついた頃から大好きでしたが高校進学の際に両親の反対もあり整備士になる夢を一度は諦めて自動車科がある工業高校には進学せずに普通の高校に進学しました。
その後は高校在学時に内定を貰った製造業にマシンオペレーターとして就職しました。
でも整備士になるのは小さい頃からの夢でしたしプライベートではクルマが趣味でしたので自分で独学で覚えて整備やメンテナンスをしていました。
そんなモヤモヤした状態で全然クルマとは関係ない製造業をしていましたが…
ちょうどこの会社に就職してから4年目という事もありましたしやはりどうしても整備士の夢を諦めきれませんでした。
そんな状態がMAXの時に高校生から付き合い始めて同じクルマ好きが縁で結婚した妻に思い切って相談してみました。
てっきり反対されるかと思いましたが妻はふたつ返事で「自分が働いてて楽しいのが1番でしょ」っと言って私の背中を押してくれました。
その後、整備士の資格が無いのにも関わらず22歳で某ディーラーに整備士見習いとして転職する事が出来ました。

新しい職場を選ぶにあたって重視したことはなんですか

まず整備士の資格自体が無かったので見習いで採用してくれる所を探しました。
また整備士に転職した際には2級の資格は絶対欲しかったので福利厚生や社員教育がきちんとしている会社重視で探しました。
給与に関しては妻のバックアップもあったので前社と同等か多少下でもいいのできちんとした会社を選びました。

転職の際に活用した情報源はなんですか?

まずはハローワークに私の場合は交代勤務でしたので夜勤の際に日中の時間を使って職業相談や面接のアポイントメントを取ってもらい実際に面接にも2社ほど受けました。
その合間や仕事の休憩時間などはフリーペーパーの求人誌やスマホを使って転職サイトを探しましたがやはりこちらの方は見習いの求人はありませんでした。
改めて現実の厳しさを思い知らされました。
しかし自分で言い出した事ですしやはり年齢的にいってももう転職して整備士として仕事を探せるのは最後のチャンスだと思っていました。
また妻の応援もあったので意地でも諦めまいとハローワークでアポイントメントを取ってもらった2社を見つけるのに3ヶ月もかかってしまいました。
今更ながらですがやはり高校進学の際に自分の意思をきちんと通して工業高校の自動車科に進めば良かったとすごく後悔もしました。
ハローワークの叔父さんには3ヶ月もハローワークに通った事もあって面接が受かった際には後日報告しに行きました。
それほど嬉しかったです。

現在、転職を考えている整備士の方へのアドバイスは?

やはりこの年齢からの整備士見習いは正直色々な面できつかったりもしましたしやはり1番きつかったのは自分の上司が自分よりも若かったのが1番答えました。
そんな事を言っても自分で決断した事なので人間関係が多少辛くても自分の大好きなクルマでお金を稼いでいる事に喜びも感じましたし最初はギクシャクしていた人間関係も私がその後、3級の整備士免許を取得してからは同等になりましたしその後、2級の整備士免許も取得しました。
給与も最初は見習いでしたので前の会社よりも給与が当然下でしたが2級整備士の資格を取得してからはそれなりの給与を頂けるようになりましたし私の事を一生懸命支えてくれた妻もすごく喜んでいます。
自分自身もようやく自分が好きな事で仕事をしているのもあってどんなに仕事で疲れても残業がたまにですが多かったりしても会社に行くのが毎日毎日楽しくてしょうがありません。
また1番の自分で誇れる部分は2級の整備士免許を取得出来た事です。
夢を諦めないで良かったです。

26歳男性、神奈川県在住の男性の転職成功体験談でした。







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