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赤ちゃんへの母乳はいつまでなの?卒乳の正しいタイミングを解決!

更新日:

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赤ちゃんへの母乳はいつまでなの?

赤ちゃんへ母乳を与えるのって
いつからいつまで?


徐々に育ってきた赤ちゃんを見て、
そう感じて悩むママは少なくありません。


美味しそうに飲んでくれている母乳、

いつまでもあげたいな・・・

と思うママも多いでしょう。


赤ちゃんにも個人差があります。

ですから欲しいと思っている母乳を
いきなりとりあげられると
怒ったり泣いたりすることもあるでしょう。


ちなみに、病院では

「1歳前後で、きりあげるように…」

と言うところが多いようですが、

具体的にいつまで母乳は飲ませ良いのでしょうか?


今回は赤ちゃんの母乳の時期、
卒乳についてを詳しく解説していきます。

また、こちらでは授乳、母乳についてを
くわしく解説しています。
 >赤ちゃんへの母乳の量はどれくらい?授乳のお悩みをスッキリ解決
 >母乳のメリットは?完全母乳が赤ちゃんにもママにも良い3つの理由


一体いつまで母乳をあげれば・・・

とお悩みのママ!
ぜひ参考にしてください!

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生後6か月まで母乳はしっかり与える

母乳の役割は以前よりも
コミュニケーションという点で重要視されています。

赤ちゃんとの触れ合い、スキンシップの一つとして
母乳をあげるママも多いのです。

もちろん、赤ちゃんの
食事として母乳を与えるケースが殆どです。

が、

赤ちゃんの免疫力をしっかりつけるため、
生後6か月は母乳育児を続けたいものです



ママからの抗体が豊富な時期が
赤ちゃんが産まれてきてから6か月頃まで。

その時期まではママは母乳を与え、
しっかり自分の食事にも栄養バランスに気を配り、
赤ちゃんへの栄養を蓄えておく必要があります。


また、この時期に母乳をあげていると
ママもスムーズに産後ダイエット
をすることができます。

赤ちゃんのためにも、ママのためにも、
生後半年は母乳をあげ続けることをおススメします。

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離乳食だけでは物足りないもの

生後6か月頃になると離乳食が始まります。

初期食といって、ペースト状になった
おかゆやすりつぶしたかぼちゃなどを
与える時期に入ります。


しかし、

必要な栄養全てを満たすほど
食べられる赤ちゃんは殆どいません!



ですから生後半年、6か月たって、
離乳食を開始しても、母乳をやめる必要はありません。

むしろ、赤ちゃんの必要最低限の栄養を
与えるためにも母乳はあげたほうが良いでしょう。


赤ちゃんが離乳食をなかなか食べてくれない!

というのは、
母乳のせいでもなんでもありません。

ただ、異物が口の中に入ってきて
最初はべー、と出してしまうだけです。

それも徐々におさまってきますので、
安心して離乳食と同時に母乳を続けるようにしましょう。


卒乳を早める必要はない!

母乳をやめることを
卒乳や断乳と今では言っています。

ですが、少し言葉の意味合いが違います。

断乳は強制的にやめさせるもの

卒乳は赤ちゃんから自然と母乳を離れていくこと


を意味しています。


卒乳するまで母乳をあげていても
まったく問題はありません!

私の周りでは、離乳食を食べている2歳の子に
母乳をあげているママもいました!

母乳自体は赤ちゃんに栄養を与え、
また、それが愛情表現の一つとなっているので、
まったく問題はありません。


ただ、周囲からは1歳をすぎると、

そろそろ母乳は卒業だね

と言われはじめます。


ですが、周囲の声は気にせず
赤ちゃんが満足するまで母乳は続けても良いでしょう。
自然と卒乳するまで待つことも大事です。

ママ自身に仕事があるという場合には
断乳せざるを得ないかもしれませんが、
家庭に入っているママであれば、自然卒乳を待ちましょう。


それで肥満になるということもありませんし、
母乳で満たされているから
離乳食を全く食べないということもありません!

離乳食が始まると夜ご飯も母乳もしっかり飲むので、
朝までぐっすり眠ってくれるので、
ママとしても安心して睡眠を確保することができます。


ひと昔前は、強制的に卒乳させるため、
おっぱいにからしやわさびを塗る
といった荒業がありましたが、そんな必要ありません。

どうしても断乳が必要と言う場合は
母乳を切り上げるとよいでしょう。

その際、どうしても母乳を欲しがるのであれば、
ミルクで対応してもOKです。


ちなみに、
母乳を飲みやすい赤ちゃんの姿勢というのがあります。

母乳が出ない、吸えないといった悩みには
こういった対策で解決することがあります。


ついでに母乳やミルクといえば
きっても切り離せないのがげっぷ。

こちらの動画も参考になりますよ♪

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まとめ

母乳をいつまで続けるか?

というのは赤ちゃんの成長度合いにもより、
個人差があるのでとても難しい難題です。

一般的には、1歳前後と言われています。

ですが、これは机上の空論というもので、
個体差がある赤ちゃんではその理屈は通用しません。

赤ちゃんとは、
本能の赴くまま、純真無垢なものです。


欲しいものは欲しい!

飲みたいものは飲みたい!



それが満たされなければ烈火のごとく泣き、
癇癪をおこすようになってしまうこともあります。

愛情溢れるママと赤ちゃんの関係を
自ら壊すようなことを進んでしなくても良い
と言うのが流れというものでしょう。


今は共働きの時代です。

ママやご両親の生活環境にもよりますが、
赤ちゃんの自然卒乳を待つのが一番だと思います。

当サイトでは他にも赤ちゃんに関する
お役立ち記事を紹介しています。

思い当たる方はぜひ、こちらも参考にしてください。
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愛情をたっぷりと、
元気に赤ちゃんを育ててあげてください!




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