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赤ちゃん

赤ちゃんへの母乳の量はどれくらい?授乳のお悩みをスッキリ解決

更新日:

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赤ちゃんへの母乳の量はどれくらい?1

赤ちゃんに母乳を
どれくらいの量与えればいいの?


母乳はミルクとは違い、哺乳瓶のように
印がついているわけではありません。


赤ちゃんへの母乳量が一体いくらになっているのか?

を知りたいと思っても、それは困難なことです。


産後の病院にいる間は、
最初に赤ちゃんの体重を測ってから母乳を与え、
その後また体重を測って母乳量を計算します。

ですが、自宅に帰ってママとしての仕事があるなか、
そんなことをしてられないのが現実。。。


では、

適切な赤ちゃんへの母乳量とは一体?

なにを目安にして母乳量を測ればよいのか?



多くの母乳ママが疑問に思う
赤ちゃんの母乳量について、くわしく解説していきます!

また、こちらの記事では母乳を与える時期に
ついてを解説しています。
 >赤ちゃんへの母乳はいつまでなの?卒乳の正しいタイミングを解決!
 >母乳のメリットは?完全母乳が赤ちゃんにもママにも良い3つの理由


お悩み中のママ、ぜひ参考にしてください!

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授乳の目安

赤ちゃんの母乳の量


実際に母乳育児をしていると分かるはずですが、
新生児・赤ちゃんが飲む母乳量はたかが知れています。

しかもまだ顎も発達しておらず、
舌の使い方もよく分かっていないので、大変な労力が出てきます。


そこで赤ちゃんは、1回の授乳の中でも
休み休み母乳を飲んでいます。

基本的に1回の授乳時間は一般的に
左右で15分ずつの30分程度が目安。

授乳の間隔はおおむね3時間毎
といったところでしょう。


もし、30分や1時間で欲しがったとしても
新生児期では泣いたらおっぱいの時間ですから、
あまり間隔は気にしなくても良いでしょう。


どのくらい飲んでいるのか?

ということに関しては、面倒ですが
やはり体重を測ることしか判明できません。


授乳時間で計ろうとしても、

・母乳の出方
・赤ちゃんが遊び飲みをしている場合
・授乳中に寝てしまう
・きちんと吸えていない
・吸う力がそれぞれで違う


といったことがあるため、
「何分で何ml」とは計算ができないのです。


自分の体重をあらかじめ測っておいて、
赤ちゃんを抱っこしてその差をチェックすると良いです。

飲ませすぎということはないでしょうが、
泣いている原因が空腹だけとは限りませんので
その他の要因も探してみましょう。

母乳を与える目安1

・1回の授乳で左右15分ずつの30分程度
・授乳の間隔はおおむね3時間毎

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ミルクを参考にすると…ですが

単純計算したいのなら、販売されている
ミルク量を調べてみるとよいでしょう。

生後1か月から2か月では、
3時間おきに6回、目安は1日840mlです。

2か月から3か月では、
3時間おきに6回となっており、
1日目安量としては840mlから960mlになります。



右左まんべんなく与えることで
常に新鮮な母乳が出ることになるので、

出にくいから・・・

という理由で右や左ばかりで
母乳を与えることはせず、しっかり左右均等に
与える必要もあります。


ただし、ミルクの量はあくまでも参考の数字です。

赤ちゃんがまだ飲みたい!

と言っているのに、
授乳を切り上げてしまうよりも
満足するまで与えてあげたほうが良いでしょう。


母乳の成分は、まだ未発達な赤ちゃんの消化器でも
胃や腸に負担をかけてしまうことがありません。

検診で体重の増加を指摘されなければ
太りすぎ、与えすぎ
を心配する必要はありません。

ですから、

母乳をどれだけ与えるか?

という疑問について基本的には

母乳を与える目安2

・お腹を空かせ泣いたりぐずったりしたら
・赤ちゃんが飲みたいだけ

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左右10分でもOK!

最初はなかなか母乳が出ない!

と悩むママのも事実です。

「どれくらい母乳を飲めているか」を考えると、

・ママの母乳の量
・赤ちゃんの吸う力


によって、それぞれで個人差がでてきます。


赤ちゃんがそこそこ顎の筋肉が発達してきて、
母乳も出るようになると、左右10分や5分毎でも
充分飲めている量と言えます。

母乳の量についても、当然個人差があります。

ですが、赤ちゃんの成長と共に
母乳の出も良くなっていくケースが多いようです。

疲労が溜まっていたり、
ストレスが溜まっていると母乳の出方にも
影響が出てきます。

「赤ちゃんが第一!」

は良いことですが、ママ自身の体と心も
大切にすることが、「赤ちゃん第一」にも繋がってきます。

ママ自身の体と心もしっかりケアしてください♪
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赤ちゃんが飲む母乳量、またママの母乳量は、
1か月健診での赤ちゃんの体重に指導がなければ
問題ない量だと言えます。

もし、検診まで待てない!不安だ!

と、心配があるようなら地域の保健師さん
などに相談してみるとよいでしょう。

新生時期であれば保健師さんが
週に1回程度回ってきてくれ、体重の増減を
チェックしてくれます。


赤ちゃんは体調に異常があるときや、
不快なときには、泣いてお知らせをしてくれます。

しかし、それ以外で泣く時には

お腹が空いている

甘えたい、寂しい


大抵はこのどちらかと思われます。


授乳時間を決めて、
時間だからと授乳を切り上げるのではなく、
赤ちゃんが口を離すまでは授乳してOKです。

それで肥満にはなりませんので、
安心して母乳をあげても大丈夫です♪

ただ、吐いてしまうほどあげるのはNGなので、
その頃合いも徐々に学んでいくとよいでしょう。



まとめ

赤ちゃんへの母乳量についていかがでしたでしょうか。

当サイトでは他にも赤ちゃんに関する
お役立ち記事を紹介しています。

思い当たる方はぜひ、こちらも参考にしてください。
 >赤ちゃんへの母乳はいつまでなの?卒乳の正しいタイミングを解決!
 >母乳のメリットは?完全母乳が赤ちゃんにもママにも良い3つの理由
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母乳量を測るのは自分自身では
なかなか難しいものがあります。

ただ、適切な与え方と量は、

このときに、〇〇mlを与える

ではなく、

泣いたときに充分与える

ことが一番だと思います。


眠っている最中に泣かれるのがイヤだから、
と沿い乳するママもいますが、
それはあまりオススメできません。


やはりスキンシップという点からしても、
赤ちゃんが自力で吸っているのと
ママがあげているのとは全く違うものです。

お腹がすいたら与える
吐かない程度に与える

という母乳量が適切でしょう。
またミルクの量なども調べてみるとよいでしょう。




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