赤ちゃんのうんちが水っぽい!チェックすべき症状と3つの対処法

赤ちゃんのうんちが水っぽい!チェックすべき症状と3つの対処法

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赤ちゃんのうんちが水っぽい!

初めての赤ちゃんの時は、
小さな変化1つ1つに一喜一憂するものです。

その中でも特に、
赤ちゃんの体調に関することには、
お母さんは敏感になってしまうものです。

赤ちゃんが出す体調変化のサイン。


言葉を発しない赤ちゃんの状態を知るには
大人にとっては何てないことも、
注意して見てあげることが大切です。

今回は、赤ちゃんの体調変化のサインの1つ。

水っぽいうんち、赤ちゃんの下痢について。

赤ちゃんが下痢になる原因と、
その対処法について詳しく解説いたします。


私の経験したこと含めて、少しでも
お母さんの不安を解消し、赤ちゃんが元気に
過ごせるようお手伝い出来たら何よりです。

水っぽいうんち、
下痢の症状が気になっているママへ。

ぜひ参考にしてください!

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赤ちゃんは下痢になりやすい

そもそも、赤ちゃんのお腹は
とてもデリケートです。

ほんの些細なことでも、
水っぽいうんちや軟便になります。

その理由とは、赤ちゃんの消化機能は
未発達のため、少しの変化でも便に影響が出てしまうからです。

特に、母乳の場合には、
柔らかめのうんちになる傾向があります。



そして、離乳食が始まると、
食べたものにより、色や形状が違ったうんちになっていきます。

これは、食べたものにより、
お腹にとどまっている時間などの違いで、
状態や色が変化するからです。


ですが、成長と共に徐々に
胃腸の機能が発達し、うんちも固くなり、
大人と同じようなうんちになっていきます。


赤ちゃんのうんちが水っぽい、
また下痢になった際は、

下痢以外に症状はないか?

赤ちゃんの機嫌が良いか?



…など、
赤ちゃんの全身状態を見て
チェックする必要があります。

下痢をしていても、
他の症状はなく、赤ちゃんの機嫌が良ければ、
そんなに心配する必要はないかと思います。


では、赤ちゃんが下痢になった時、
具体的にどんなところをチェックすれば良いのか?
を次の章でくわしく解説していきます。

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まずは、ここをチェック

赤ちゃんのうんちが水っぽい・・

下痢になってしまった・・・


という場合の
4つの基本的なチェック項目です。

赤ちゃんが下痢になったとき、
まずは、この4つを必ずチェックするようにしましょう。



1. 熱はないか

ウイルスや細菌の感染症の場合、
発熱があることが多いです。

赤ちゃんが熱を出していないか、
チェックしましょう。



2. 嘔吐はないか

嘔吐を伴っている場合…

・どのような吐き方をしたか
(突然吐いた、飲食後に吐いたなど)

・どの位の頻度で吐くか

をチェックしましょう。



3. 水分は摂れるか

下痢や嘔吐の場合、
まず心配なのは脱水症状です。

下痢や嘔吐の回数が多い場合、
水分補給が出来るかを確認しましょう。



4. 下痢の回数と形状

下痢の回数や形状など、
下記の点をチェックしましょう。

・1日に何回位下痢をしているか

・柔らかさ(水っぽさなど)

・うんちの色(白や黒など)は何色か

・血は混じっていないか


まずは上記の1~4をチェックし、
病院へ行った場合には、医師へ報告しましょう。

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至急を要するかチェック!

前章では下痢になった場合の
4つの基本的なチェック項目を紹介しましたが、、、

お母さんが心配なことは、

この事態が急を要するか?

ということです。

夕方や夜、下痢が始まった時などに、
時間外でも至急、病院へ受診するべきかどうか
すごく悩むところだったりします。


私の体験談ですが、、、

子供が1歳の時、夕方から下痢、嘔吐が始まり、
数時間後、私にも同様の症状が出て、
2人で地獄のような夜を過ごしました。

ちなみに、子供には下痢、嘔吐、微熱
以外の症状はありませんでした。

ただ…
その回数がとても多く、夜のうちは元気でしたが、
明け方にはぐったりしていました。

翌朝、急いで病院へ連れていったところ
「下痢、嘔吐、微熱」の原因は、、、

ノロウイルスでした。


子供は、もう少し遅かったら
危なかったと言われてしまいました…

もし、あの時子供に何かあったら…
と思うと、いまでも恐ろしくなります…

悔やんでも悔やみきれなかったことでしょう。


我慢のしすぎや、
これぐらいで大騒ぎしたら、
先生も迷惑なんじゃ・・・



といった、
控え目な考えは絶対NGです!



何よりも、
赤ちゃんのことを一番に考えてください!



ちなみにこの時、
私もかなりぐったりしていましたが、
点滴と薬の服用で順調に回復しました。

赤ちゃんは大人と違い体力も無いので、
脱水症状などにもなりやすく、
それが大変危険なこととなります。


万が一のことにならない為に、
赤ちゃんの症状をきちんとチェックして、
もしもの時は、時間外でも迷わず受診しましょう。

では、「急を要するか?」の
チェック項目を紹介しますが、
赤ちゃんの月齢によりそれぞれ少し違ってきます。


月齢0~3ヵ月

・元気がなく、ぐったりしている
・発熱がある
・激しい下痢、嘔吐を繰り返す
・下痢の量が多い
・血便が出た
・水分を受け付けない
・6時間以上おしっこが出ていない
・唇や口の中が乾いている
・ひきつけた




月齢4ヵ月以上

・元気がなく、ぐったりしている
・眠れずにウトウトしている
・激しい下痢、嘔吐、強い腹痛がある
・水分を受け付けない
・唇や口の中が乾いている
・おしっこの回数がいつもより明らかに少ない
・血便が出た
・ひきつけた



上記の症状で当てはまるものがある場合は、
時間外でも受診しましょう。

また、時間外受診をする場合は、
「当たり前」かと思いますが、
まずはかかりつけの小児科医へ連絡です。

かかりつけの先生は、
普段の子供の様子を知っているので、
診察と診断がとてもスムーズです。

そして、
何よりも親身に診てもらえる!

・・・気がします。

もちろん、これは私の経験上からの見解で、
救急でもよく診てくれる先生も当然います!



【こんな時は救急外来】

かかりつけがない場合、
かかりつけ医に連絡がつかない場合は、
最寄りの救急外来です。

救急外来はどこ?

…という場合は、

「救急外来 夜間 ●●県●●市」

と、検索してみて下さい。直ぐ出てきます!

ちなみに「119」は命の危険を要する
緊急事態のみに使用するものです。

赤ちゃんがひきつけた…
意識がはっきりしない…
手足が硬直している…
激しい下痢、嘔吐が止まらない…


など、赤ちゃんが
大変危険だと思う場合は迷わず「119」へ!


もし、どうしても緊急度が分からない時には、
「#8000」の小児救急電話相談がおすすめです。

赤ちゃんの状態、症状を説明し、
直ぐに病院へいくべきか聞いてみると良いでしょう。

大切な赤ちゃんのためにも、
普段から、最寄りの緊急外来を
事前にチェックしておくと良いですね。


下痢の原因と状態

最初にも言いましたが、
もともと、赤ちゃんのうんちは
些細なことで水っぽくなりがちです。

病気なのか、病気じゃないかの違いは、
前章でもお伝えしたような全身症状や、
下痢の回数、水っぽさなどから判断していきます。


風邪やインフルエンザで下痢になることや、
ノロウイルス、ロタウイルスなどの感染症の場合は
下痢や嘔吐を繰り返すことがあります。

その他にも、
ある特定の食べ物を食べた時だけ
下痢になるなら、アレルギーの可能性。

薬を服用中であれば、
その薬の影響によることもあり得ます。


他にも、症状の1つといして
下痢が起こり得る病気は沢山のものがあります。

元気で下痢以外の症状がない場合や、
1度だけの下痢、いつもより緩くなった位なら、
家で様子を見ても良いでしょう。


・下痢を何度も繰り返す

・水状の下痢

・いつもと明らかに違う色の下痢

・下痢以外の症状がある


このような場合には病気が疑われます。

必ず病院へ受診し、
小児科医の診察、治療を受けましょう。



3つの対処法

では、赤ちゃんが下痢になった時の対処法です。

対処法を実践する場合にも、
うんちの状態や体に出ている症状など
細かく注意、チェックするようにしましょう。



1. 水分補給

赤ちゃんが下痢になった時、
何よりも最も注意するのが脱水症状です。

まずは、
こまめに水分補給を行うようにしましょう。

また、水分補給の際には、
下記の点を注意しながら行いましょう。



【嘔吐を伴う場合】

1度に大量の水分を飲ませると、
吐いてしまうこともあります。

その場合は様子を見ながら、
少量ずつ何回にも分けて水分補給するようにしましょう。



【柑橘系の飲料】

普段から、オレンジジュースなどを飲んでいるからと、
柑橘系の飲料を飲ませるのはNGです。

柑橘系の飲み物は吐き気を誘うので避けましょう。


うちの子が酷い下痢、嘔吐になった時は、
OS-1を少量ずつスプーンで飲ませました。

喉が渇くらしく、沢山飲みたがりましたが…

嘔吐も伴っていた為、
少しずつ何回にも分けて飲ませていました。

そのおかげか、飲んで吐くことありませんでした。




2. おしりを清潔に保つ

赤ちゃんのおしりを清潔に保ちましょう。

出来たら、下痢をした度に、
シャワーなどで洗ってあげると良いと思います。

下痢の時はおしりがかぶれやすいので、
出来る限り清潔に保つようにしましょう。




3. 離乳食は様子を見て

赤ちゃんが元気で食欲もあるなら、
様子を見ながら、
離乳食や食事を与えてもよいかと思います。

ただし、水分補給が優先です。

嘔吐もなく、水分補給が出来て、
元気で食欲がある場合は、いつもより少なめに、
消化の良いものを食べさせてもOKです。

下痢の時の離乳食については
こちらの記事で詳しく紹介しています。
 >赤ちゃんが下痢!離乳食はどうする?おすすめ食材と3つのレシピ


ちなみに、うちの子はおかゆが嫌いで…
そうめんをクタクタに茹でて少しずつ食べさせていました。







やっちゃダメ!のNG

赤ちゃんが下痢になった時の、
家でのケア方法を紹介しましたが、
ここでは、下痢の際にやってはいけないことを紹介します。

下記のことを行ってしまうと、
更に症状を悪化させることもあります。


1. 自己判断でミルクを薄めて与えない

もし、医師からの指示で、
ミルクを薄めるよう言われたなら指示に従います。

ただし、医師に言われていないのに、
自己判断でミルクを薄めて与えるのは
栄養不足になる危険もあるので絶対に辞めましょう。



2. 乳製品を食べさせない

ヨーグルトなどの乳製品は、
下痢を悪化させる危険もあるので、避けましょう。

もちろん、母乳や育児用のミルクはOKですよ。

ただし、下痢が長引く場合は、
乳糖を含まないミルクにしても良いかと思います。



まとめ

赤ちゃんが下痢になった時、
どこを注意して見ればよいか、
家でのケアはどうすればよいかを紹介しました。

こちらの記事もご参考に!
 >赤ちゃんのうんちの色に要注意!赤や白、緑のホントの理由と対処法
 >赤ちゃんの下痢の見分け方!下痢を見分ける簡単チェックシート!
 >赤ちゃんが下痢!離乳食はどうする?おすすめ食材と3つのレシピ
 >赤ちゃんのうんちが出ない!便秘になる最大の原因と6つの解決策
 >赤ちゃんの夜泣きはいつから?夜泣きを止める8つの即効対処法!
 >赤ちゃんへの母乳はいつまでなの?卒乳の正しいタイミングを解決!
 >赤ちゃんへの母乳の量はどれくらい?授乳のお悩みをスッキリ解決
 >母乳のメリットは?完全母乳が赤ちゃんにもママにも良い3つの理由


大人が下痢になっても、
あまりに酷くない限り、大げさには考えませんよね。

ですが…

赤ちゃんは、大人と一緒に考えては絶対にダメです!

もちろん、
さほど気にしなくてもよい下痢の場合もあります。

それは、ここまで紹介した通り、
赤ちゃんが元気で、他の症状もなく、
下痢の回数も少なければ…の話です。

ですが、下痢が続く場合は、
赤ちゃんが元気でも、必ず医師の診察を受けましょう。

そして…くどいようですが…

もしも、水分が摂れないほどぐったりしていたら、
上の章でも伝えましたが、すぐ!受診しましょう!

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