赤ちゃんのうんちが出ない!便秘になる最大の原因と6つの解決策

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赤ちゃんのうんちが出ない!

赤ちゃんの健康状態を確認する目安として、
「うんちの状態」があります。


赤ちゃんのうんちが下痢や軟便のとき。

普通のうんちとは明らかに状態が違うため
もしかしたら?

と、危険サインを感じとることができます。

しかし、

うんちが出ていない・・・

となると、一体どこからが便秘なのか?

ハッキリとは分かりづらく、
病院へ行く必要があるのか?

も、とても判断しづらいものでよ。

でも、赤ちゃんはうんちが出なくて苦しかったり、
お腹が張って辛かったりしても、
言葉で伝えたり、説明出来ません。

だから、お母さんは赤ちゃんの便秘にも、
十分に気を付けてあげる必要があります。

ここでは、赤ちゃんの便秘について、

「どこからが便秘なの?」

「便秘になる原因は?」

「便秘を防ぐ為には?」


などを紹介したいと思います。

赤ちゃんが便秘で苦しい思いをしない為にも、
是非、参考にしてもらえたらと思います。

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うんちが出ない!

そもそも便秘とは、どんな状態なのでしょうか。
便秘とは…

何らかの原因で便が出ない状態が続き、
新たな便が下りてきても
出にくくなってしまう状態


を便秘と言います。


この何らかの原因とは、
生活リズム、食生活、ストレスなどが
大きく影響しています。

ですから、赤ちゃんが便秘になった時は、
まず、これらが原因になっていないかを
確認する必要があります。

例えば、

ミルクや水分が不足していないか?

を確認すること。


また、離乳食が始まっている場合には、
食物繊維の摂取が不足すると
うんちが固くなることがあります。

赤ちゃんが食べている離乳食の成分を
チェックしてみるようにしましょう。


その他にも、

・なるべく決まった時間に排便する癖をつける
・お母さんのイライラが伝わらないようにする
・周りの大人が不規則な生活をしないようにする


などが大切となります。


また、お腹にガスが溜まってしまい、
踏ん張る力が弱くなっていると
便が出にくくなることもあります。

ただし、うんちの回数やかたさなどは、
個人差もあり、成長とともに変化します。


これは、私の友人の赤ちゃんの話ですが…

2日に1回くらいしかうんちをしなくて、
とても心配していました。
(ちなみに、我が家の子は1日2~3回はしていました)

赤ちゃんは機嫌も良く、
特にこれといった症状もなかったのですが、
念のため病院へ行くことに…

診察の結果、何の問題もなく、
それがその赤ちゃんのペースだっただけ…


ということがありました。


ですから、大人の排便と比べたり、
他の赤ちゃんより回数が少ないからというだけで
心配する必要はありません。

そうはいっても、
大切な赤ちゃんのこととなると、
ついつい過剰に心配してしまうことも・・・

「それだけ赤ちゃんの様子を気にかけている」

・・・ということですので、
私はそれでも良いと思います♪

何より、赤ちゃんの便秘は、
赤ちゃんの健康状態を知るための
1つの大切な目安となります。


赤ちゃんのうんちの状態を
よく確認することで、赤ちゃんの変化に
気付いてあげることが出来ます。

自分の状態を伝えられない
赤ちゃんのために、周りの大人が
赤ちゃんの様子をよくみてあげましょう。

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どこからが便秘なのか?

前項で、赤ちゃんのうんちの出方は
個人差があると言いました。

では、実際のところは、
どこからが便秘となるのでしょうか?

一応、うんちの回数の大体の目安があります。

6か月未満の赤ちゃん

 1日平均2回未満は便秘気味


6か月以上の赤ちゃん

 1日平均1回未満は便秘気味


と言われていますが、
私の友人の話にもあった通り、
これには個人差があります。

例えば、2日に1回のうんちのペースでも、
赤ちゃんが全く苦しんでいる様子もなく、
良い状態のうんちをしているなら、
それは便秘ではないと言えるでしょう。

ですから、上記はあくまで平均的な目安です。
参考程度にしてください。


あくまでも便秘の目安になるのは、
赤ちゃんの様子や状態と、うんちの状態です。

・固くてコロコロしたうんち

・うんちをする時に苦しそうで、
 固めのうんちが少ししか出ない


上記のうんちの場合、
便秘気味かもしれません。

頑固な便秘にならないうちに、
下の章で紹介する対処法を参考にして、
健康なうんちに戻してあげましょう。


【注意!】

もしも、下記の状態がみられる場合は、
頑固な便秘の可能性があります。
かかりつけの小児科医へ受診しましょう。

お腹が張っている

うんちをする時に苦しそうだったり泣いたりして、
結果うんちが出ない。

うんちをする時に肛門が切れた

食欲が無くて吐く

普段より3日間以上うんちが出ていない



大切なのは、いつも赤ちゃんがどの位のペースで、
どのようなうんちをしているかということです。

ですから、普段から
うんちの回数や状態をチェックしておきましょう。

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便秘になる4つの原因

便秘になる原因は、大きく分けて2種類あり、
「器質的便秘」と「機能的便秘」があります。

それぞれを詳しく説明していきます。


「器質的便秘」

腸や肛門などに疾患があり、
それが原因となって便秘になります。

原因となる疾患には、
大腸がん、腸閉塞、腹膜炎など様々なものがあり、

・激しい腹痛
・吐き気や嘔吐
・血便
・発熱


など通常の便秘とは違う症状も出ます。

上記の様な症状が出た場合は、
至急、病院へ受診する必要があります。




「機能的便秘」

日常生活の中の何らかの原因によって、
うんちが出にくくなってしまっている状態のことです。

便秘のほとんどがこの機能的便秘で、
一般的によく言われる便秘にあたります。

その原因としては前項でも少しお伝えしましたが、

1.食物繊維または水分摂取量の不足
2.不規則な生活
3.腹圧不足
4.ストレスなどの心因症


などがあります。

それぞれを詳しく解説していきます。


便秘の原因1
【食物繊維または水分摂取量の不足】

離乳食がスタートしている場合は、
食物繊維の不足が考えられます。
食物繊維の多い食べ物を離乳食に取り入れましょう。

また、離乳食前の赤ちゃんの場合は、
水分不足も考えられます。
母乳やミルクを十分に飲んでいるかチェックしましょう。

その他に、上の章でも伝えましたが、
母乳よりミルクの方が便秘になりやすいと言われています。

もしも母乳からミルクに切り替えて便秘になったなら、
それが原因の可能性も考えられますね。

この場合、ミルクの種類を変えてみたり、
湯冷ましを飲ませることで改善することもあります。

便秘になった場合、
まずは赤ちゃんの食事をチェックし、
必要に応じて見直しをしてみましょう。

食生活の見直しについては、
次の章で詳しく紹介していますので、
参考にしてください。


便秘の原因2
【不規則な生活】

不規則な生活の場合、
排便のリズムが定まらず、便秘になりやすくなります。

出来るだけ規則正しい生活で、
毎日の排便の時間を一定にするようにしてあげましょう。


便秘の原因3
【腹圧不足】

赤ちゃんがうんちを出すときに、
まだ力み方が上手に出来ない為、
便秘になることもあります。

しかし、段々と自分で学習して、
ちゃんと上手に力めるようになりますので、
心配はいりません。

下の章で紹介する便秘の対処法を参考に、
赤ちゃんのうんちを出す手助けをしてあげましょう。


便秘の原因4
【ストレスなどの心因症】

お母さんがイライラしていると、
赤ちゃんにも伝わってストレスとなります。

それが便秘の原因となることがあります。

お母さんの毎日は忙しく、
体力的にも精神的にもとても大変です

ストレスを溜めない
というのも簡単なことではありません。

赤ちゃんと笑顔で過ごせるように、
時には誰かに頼って、たまの息抜きも必要です。

出来るだけ、お母さんがストレスを
抱え込まないようにしましょう。

ストレス解消についてはこちらもご参考に。
 >ストレス解消法!仕事や人間関係の憂鬱をなくす13の解消法!





6つの便秘対処法

では、赤ちゃんの便秘解消の為の
6つの対処法を紹介していきます。

上で紹介した4つの原因を解決すると共に、
下記の対処法を参考にして、
少しでも早く赤ちゃんの辛い便秘を解消してあげましょう。


赤ちゃんの便秘対処法1
【離乳食で食物繊維を摂取】

上の章でも伝えましたが、
離乳食が始まっている場合は、
食物繊維の不足で便秘になりやすくなります。

なるべく食物繊維が多く含まれているものを
離乳食に取り入れてみましょう。

例えば、
さつまいも、りんご、バナナ。

これらは食物繊維も多く、
離乳食にも使用しやすいのでオススメです。

また、
納豆やヨーグルト。

これらはアレルギーなどが無い場合限りますが、
腸内フローラを整える効果が期待できます。


赤ちゃんの便秘対処法2
【水分補給】

母乳やミルクが十分に飲めていないと、
水分不足の為、便秘になることがあります。

赤ちゃんが飲んでいる量をチェックし、
十分に飲めていない場合は、
回数を増やすなどで、しっかり飲ませてあげましょう。

もしも、母乳やミルクを飲まない場合は、
湯冷ましを与えるのも良いですよ。


赤ちゃんの便秘対処法3
【お腹マッサージ】

赤ちゃんのお腹をマッサージして
腸の運動を刺激してあげましょう。

おススメは「のの字マッサージ」です。


やり方は、

赤ちゃんのおへそを始点に、
手のひらで2周位「のの字」を描くようにマッサージします。

この時、力は強すぎず、弱すぎず、
のの字を描く時にしわが寄る位の力が良いです。

(注意)
授乳直後は、吐いてしまうことがあるので要注意!
授乳後30分~1時間は空けるようにしましょう。


詳しいマッサージ方法は、
下記の動画で紹介していますので、
参考にしてください。


赤ちゃんの便秘対処法4
【自転車運動】

適度な運動は、自律神経を整え、
便秘解消にも有効です。

自分で自由に動けない赤ちゃん。
運動不足の解消に
「屈伸運動」を取り入れてみましょう。


やり方はとっても簡単♪

赤ちゃんを寝かせてあげ、
両足首を持って左右交互に動かす。

自転車をこぐように
前後へ動かしてあげましょう。


下記の動画で屈伸運動を紹介していますので、
参考にしてみてください。


赤ちゃんの便秘対処法5
【綿棒浣腸】

上記のマッサージや運動を行っても
便秘が解消されない場合は、
綿棒浣腸を行っても良いでしょう。

綿棒浣腸はクセになる心配はありませんので、
どうしても便秘が解消されない時はオススメです。


(ポイント!)
授乳後や離乳食後に行うと、
腸が動き、うんちが出やすいです。

1.綿棒にベビーオイルやワセリンをつけます。
2.赤ちゃんを横に寝かせて、両足を持ち上げます。
3.綿棒の綿球が隠れる位に肛門へ差し込みます。
(赤ちゃんがバタバタしたり、とても嫌がる時は危ないので止めましょう)
4.綿球が入ったら、ゆっくりと円を描くように刺激します。



赤ちゃんの便秘対処法6
【新ビオフェルミンS細粒】

赤ちゃんの月齢が3か月以上の場合、
市販の「新ビオフェルミンS細粒」も使用出来ます。



「新ビオフェルミンS細粒」は
腸内フローラを整えるヒト由来の
乳酸菌がバランス良く配合されています。

生きて腸まで届くので、
早い整腸効果が期待出来ます。

最初にも言いましたが、
これは生後3か月以上から服用可能です。


くれぐれも
正しい服用方法で使用しましょう。




まとめ

赤ちゃんの便秘について、

「便秘とはどんな状態のことをいうのか」
「便秘の原因」
「便秘解消の為の対処法」

を紹介してきました。


大切な点を簡単にまとめると…

1.うんちの間隔は個人差がある為、
普段の赤ちゃんのうんちの間隔を知っておく

2.便秘の目安は、
うんちの状態と、赤ちゃんの様子や状態から見る

3.激しい腹痛、発熱、嘔吐、血便
を伴う場合は至急受診!

4.頑固な便秘は受診が必要

5.便秘気味の場合は、ホームケアで様子を見る


となります。

赤ちゃんの状態をよくチェックして、
言葉を発しない赤ちゃんの異変に
気づいてあげれるようにしてください!

また、便秘以外にも赤ちゃんに関する
お役立ち情報を紹介しています。
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是非、参考にしてもらい、
赤ちゃんの便秘解消、すこやかな生活に
役立ててもらえたら何よりです♪





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