左脇腹~背中の痛み!筋肉痛?便秘?痛みの原因を徹底解剖!

左脇腹~背中の痛み!筋肉痛?便秘?痛みの原因を徹底解剖!

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左脇腹や背中、肋骨あたりに突然くる痛み

チクッと刺すような痛み
ズキズキとうずくような痛み


何の前ぶれもなく、思い当たることもない・・・
時には呼吸するのも怖くなる。

だれもが、一度は経験があるのではないでしょうか。

原因が思い当たらないだけに
不安な気持だけが大きくなってしまいます。

筋肉痛?便秘?それとも・・・?

左脇腹や背中、肋骨付近に
突如現れるこの痛みの正体はいったい何なのか?

実は私もつい先日、左脇腹(肋骨の下)がつるような、
圧迫されるように痛くなったばかり。

あれこれ調べ、私自身が
お医者さんにいった体験談も交えて、
この左脇腹~背中の痛みについてを徹底解剖いたします!

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痛みのでる場所と症状

まずは、痛みの出る場所と、痛みの症状です。

調べたところ、同じような痛みであっても、
左脇腹と右脇腹では、疑いのある原因が異なってきます。

ここでは、左上半身にフォーカスをしますが、
左脇腹付近で痛みがでる具体的な場所を見てみましょう。


<痛みのでる場所>
 左脇腹 肋骨の一番下あたり
 左脇腹 肋骨の下全体
 左脇腹 肋骨の一番下の背中側
 左脇腹 肋骨の下とその裏側
 左背中 肩甲骨のやや下あたり
 左背中 みぞおちの裏(中央寄り)


続いては、痛みの症状です。

<痛みの感じ>
 つる様に痛む
 突発的にチクッと痛む
 差し込む様な痛み
 圧迫感


<痛みがでる時>
 咳やくしゃみをすると痛む
 深い呼吸をすると痛む
 脇腹を伸ばすと痛む
 朝、目が覚めるときに痛い
 横になると痛くない


具体的な痛みの出る場所に共通点はありません。

体の左側で、胸骨下部から肋骨下部。
お腹側にも背中側にも痛みがでます。

痛み方もさまざまで、つるようなズ~ンとした痛みから、
チクっと刺すような痛みまであります。

私の場合は、左脇腹(肋骨の下)の奥というか、
内側からくるような痛みでした。

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左脇腹 痛みの原因は?

では、この左脇腹~背中に
突然おそいかかる謎の痛みの原因です。

調べたところ、

 便秘
 運動不足
 肋間神経痛
 内臓疾患


のいずれかが、この痛みの原因だと思われますが、
なかでも、もっとも多いとされるのは肋間神経痛です。

肋間神経痛については、
こちらの記事で詳しく書いています。
>肋間神経痛の治療は何科?症状と痛みの原因を大調査!

ただし、いずれの場合も自己診断はとても難しく、
勝手な思い込みでの、誤った自己判断はとても危険です。

ちなみに、
私は先日、左脇腹(肋骨の下)に痛みが出て、内科にいきました。

痛みの場所は、左脇腹(肋骨の下)の奥というか、
裏側というか、表面部分の痛みではなかったので、
内臓疾患を危惧したので内科を受診しました。

診察では、レントゲン、心電図、
血液検査をしたところ、どこにも異常はありませんでした。


神経系の可能性があると言われ、
整形外科での診察をすすめられました。

後日、整形外科に行き、
診察では、改めてレントゲンを撮りました。

問診では、過去にも、同じような痛みが
別の場所に出たことも伝え、結果は、、、

「寒さ、腰痛持ち、姿勢の悪さ」

からくる肋間神経痛と診断されました。

謎の痛みの原因がわかり、すごく安心しましたが、
肋骨の内側の痛みだったのに、肋間神経痛だったとは。。。

という感じです。

経験上、素人の安易な自己判断は当てになりません!

整形外科の先生も言ってましたが、
左脇腹~背中に突然感じる痛みの多くは、肋間神経痛です。

ですが、
おどすわけではありませんが、場合によっては
重度の内臓疾患の可能性もないわけではありません。

次項以降で肋間神経痛もふくめ、
詳しく説明をしていきます。

左脇腹から背中に痛みを感じた場合は、
お医者さんでの診察を強くおススメします!

かもしれない・・・と、
不安が続くことはストレスになります。


実はこれも、肋間神経痛の大きな原因の一つです!

では、謎の痛みの原因を詳しくみていきましょう。

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便秘、運動不足からくる痛み

<便秘>
左脇腹付近には大腸の終わり部分があり、
ここで便が固まってしまう体質の方がいます。

その場合、
左脇腹あたりが張ってくるような感じになり、
それと共に痛みを伴う場合があります。

滞留している便からは腐敗ガスが発生し、
その腐敗ガスは腸内圧をあげるため、
ガスがたまっている箇所で痛みが発生するのです。

また、ガスがたまる場所は常に一定ではないため、
便秘による痛みがでる場所はいつも同じとは限りません。


<運動不足>
運動不足によって固くなってしまった筋肉は、
少しの刺激で小さな傷がついたり、
小さな肉離れをおこします。

つまり、筋肉の損傷によって痛みが生じます。

広い意味では、肉離れも筋肉痛のうちに入り、
痛みの原因が筋肉痛というのも、ある意味間違ってはいません。


肋間神経痛からくる痛み

<肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)>
肋骨に沿って走る肋間神経が
何らかの原因で痛む症状。

 ・体を伸ばしたり、ねじったりしたとき
 ・深呼吸や咳、くしゃみをしたとき


これらによる肋骨の動きに誘発され、
脊髄(せきずい)から肋骨にかけて痛みが発生します。

寒い冬や夏のエアコンなど、
体が冷えてしまうことで神経に悪い影響を与えます。


肋間神経痛の原因、要因

・肋骨の骨折やヘルニアなど外傷によるもの
・ヘルペスなどの帯状疱疹ウイルスによるもの
・肋間筋が固くなってしまう

 長時間の不自然な姿勢やデスクワークなどで同じ姿勢を続ける
・運動不足や疲労によって神経が圧迫
・ストレスによるもの



なかでも、
ストレス(心因性)が原因である場合が多いようです。

お医者さんでの各検査でも異常がない。
外傷や、疲労、姿勢といった肋間神経痛の原因もない。

このような場合には、
ストレス(心因性)からくるもの、と診断されるのが一般的です。

肋間神経痛自体は、神経の圧迫や炎症によるものなので、
患部に消炎鎮痛薬や湿布を用いて経過を見ます。



ただし、
これはあくまでも痛みという症状に対しての処置です。


ストレス(心因性)に関する治療となると、
現在の日本では、心療内科や精神科の分野となります。

心療内科や精神科の診断によっては、
坑うつ薬を処方されることがあり、
日本ではうつ病の適応しかありませんが、
海外では線維筋痛症などの慢性痛にも適応が認められています。

また、肋間神経痛には、軽いストレッチで筋肉を
ほぐしていくこともおススメですが、
くれぐれも無理はしないでください。

※顔は不気味ですが、ストレッチは良かったです!

肋間神経痛については、
こちらの記事で詳しく書いています。
 >肋間神経痛の治療は何科?症状と痛みの原因を大調査!
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内臓疾患からくる痛み

最後に内臓疾患から痛みです。
以下が、医学的に左脇腹から背中に痛みを伴うものです。

狭心症(きょうしんしょう)
心筋梗塞(しんきんこうそく)
胃炎
胃潰瘍(いかいよう)・十二指腸潰瘍
膵炎(すいえん)
膵臓がん(すいぞうがん)

症状としては、以下のとおりです。

 心疾患であれば、胸痛がある
 肺疾患であれば、咳が出る
 腎疾患であれば、腰近くの痛みと発熱


また、内臓疾患により、前項で説明した肋間神経痛を
発症する場合もあります。

いずれにしても、内臓疾患については
医療機関でのしっかりとした検査が必要となります。


まとめ

左脇腹から背中に突然襲ってくる謎の痛みについて、
いかがでしたでしょうか。

何もないのに痛いわけがない!

何かがわからないうちは、不安だけが募ってきます。

ここで、皆さんの痛みの原因を特定することはできませんが、
痛みが発生する大まかな全容は以上となります。

また、考えられる原因の多くは、肋間神経痛と言われています。
 >肋間神経痛の治療は何科?症状と痛みの原因を大調査!

この痛みが続くのはだいたい2週間程度ですので、
我慢してやり過ごすことも出来なくはありません。

ですが、前項でも言いましたが、
くれぐれも自己判断で放っておかずに、
きちんと検査することをおススメいたします。

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